色えんぴつは、精神障がい者の社会復帰にかかわる相談支援事業、就労継続支援事業、および共同生活援助事業を行うNPO法人です。東京都大田区。

グループホーム

ベラミハウス交流室にてミーティング風景

色えんぴつでは精神障がい者の共同生活援助事業として「Kハウス」「ベラミハウス」の2つの通過型グループホームと、滞在型グループホームの「SYホーム」を運営しています。どちらも大田区久が原地区及び多摩川地区の静かな住宅地にあり、商店街まで歩いて数分。商店街には気の利いたお店が並んでいます。

2018年(平成30年)10月から、Kハウスのユニットとして滞在型グループホーム「SYホーム」を開設しました。

Kハウス外観

ベラミハウス正面

夕食時間

ベラミハウス交流室

SYホーム外観

グループホーム(精神障がい者共同生活援助事業)

グループホーム事業概要

介護サービス包括型

通過型 「Kハウス」「ベラミハウス」
滞在型 「SYホーム」
  • 利用定員
    • 「Kハウス」:女性5名(共同住居型)
    • 「ベラミハウス」:男性6名(共同住居型)
    • 「SYホーム」:男女計6名(アパートタイプ型)
  • 利用期限:通過型は原則3年、滞在型は原則利用期限はありません
  • 利用対象者:一人暮らしを目指している方で日中は通える所があり、通院医療を継続していること
  • 設置形態
    • 共同住居型(台所、風呂、トイレ共用)
    • アパートタイプ型(台所、風呂、トイレ付)
  • 法定利用費以外の利用料
    • 入居時:経費精算規定に基づき、入居時に以下の金額をお預かり致します。
      • 「Kハウス」:5万円
      • 「ベラミハウス」:5万円
      • 「SYホーム」:家賃の1ヶ月分
    • 毎月等:光熱水費、日用品費は、月ごと実費
  • 最寄り駅
    • 「Kハウス」:東急池上線「御嶽山駅」徒歩8分
    • 「ベラミハウス」:東急池上線「久が原駅」徒歩8分
    • 「SYホーム」:東急多摩川線「矢口渡駅」徒歩10分

日常生活相談

生活する上で困っていること(買い物、銀行の利用について、掃除洗濯、健康管理、書類の手続き、医療機関の受診の仕方など)を一緒に相談解決します。

食事サービス

基本は自炊ですが、お弁当を買ったり、希望すれば世話人と一緒に調理することもできます。2か月に1回交流室で夕食会を行い交流をはかります。

日頃の食事が野菜不足にならないよう週3〜4回、希望者を対象に夕食時スープの提供を行なっています。

レクリエーション

お花見や一泊旅行、クリスマス会、年越しそばや手作りおせちで新年会などのレクリエーションがあります。

夜間支援体制

ベラミハウスに夜間支援員が毎日常駐しており、緊急時に必要に応じて支援を行います。

OB支援

グループホームを卒業してアパートで単身暮らしの方々の相談・訪問に応じ、地域での暮らしが定着するのを応援しています。

入居者さんよりひと言

  • 仲間と共に居られることはかけがえのない時間(とき)だと思っています。思いやりのある彼女たちと時に厳しく、また優しい毎日を暮らすことが充実した毎日につながっています。(Tさん)
  • 自立を目的にデイケアに通所しながらKハウスでの共同生活は長いようで短かった。他のメンバーさんとは色々な面で絆が生まれた。もうすぐKハウスを卒業するが、皆の支えがあってここまで来れたことに深く感謝している。今は新たな生活がスタートするのでわくわくドキドキ…。(Uさん)

スタッフからひと言

利用者の退居に思う

最近、一人の利用者がグループホームを退居し一人暮らしを始めていた。そしてもう一人8月には退居を決めたとのこと。

二人とも3年ほど前、ほぼ同時期にグループホームに入居した。そのころ、私は常勤職員としていわゆる「世話人」をしていたから、我が身のこととしてもこの3年という時の移ろいを感じるのだが、二人がそれぞれ新たな場で彼らなりの生活を切り開いていく姿を思うとうれしくなる。エールをおくりたい。

利用者たちの多くは1日2日単位では全くわからないけれど、1年2年と経つうちにいつしか「健康さ」を取り戻してくる。そういう感じ。「健康さ」というのは生活リズムと言ってもいいし、なんとはなしの日常生活の繰り返しでもあるのだが、より身体的にその人から醸し出されてくる雰囲気。

* * *

グループホームは決して生活訓練の場ではない。安全かつ安心でき、そして清潔な環境の中で暮らしをしていけば利用者自身が自らの力で生活を構築することができる。改めてそう思う。

もちろん、グループホームの職員は色々と利用者の相談に乗ったり、医療機関に同行したり、生活保護の手続きを手伝ったり、アレヤコレヤの生活支援の仕事はたくさんある。掃除や洗濯など家事もたくさんある。そういう具体的な支援、サービスを提供すること自体も大切なことだけれど、それらのサービスを提供する職員も環境の一部、と考えたい。

なんだか支援者として出来ないことの言い訳みたいだけれど、でも空気のように利用者の傍にいる、ゆったりとした時間の幅で考える。性急さは禁物……彼ら二人の歩みを見ると、そう思うのだ。

(グループホーム元職員 鈴木徹一)

グループホームのアルバム

クリックすると画像が拡大されます。(キャプション説明付)

Kハウス台所

ベラミハウスの庭

ベラミハウスのキッチン

多摩川台公園にてお花見

洗足池でお花見の後

鴨川シーワールドにて

大田区合唱祭リハーサル風景

余暇時間を使って他団体の方々と大田区合唱祭に参加

大田区合唱祭の打ち上げ

年末恒例の一人おせちづくり1

年末恒例の一人おせちづくり2

年末恒例の一人おせちづくり3

年末恒例の一人おせち出来上がり

東急池上線「久が原」駅

久が原駅周辺

御嶽商店街1

御嶽商店街2

御嶽神社

矢口の渡商店街にある西友

矢口の渡商店街の街灯

矢口の渡商店街

お問い合わせ電話番号 TEL 03-3734-3690 受付時間 9:00 - 17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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今月の絵手紙

味わい深いT.Tさんの絵手紙
生活のリズムを整えるために「喫茶 色えんぴつ」に10年通われたT.Tさん。今は老人ホームで絵手紙の先生としてボランティアをされています。

※絵手紙カレンダーを喫茶 色えんぴつ店舗にて販売しています。

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